Tokyo Techiesが伴走します
営業職はノルマが大変など、タフなイメージを持たれることも多い役職ですが、Tokyo Techiesのセールスはどのように感じているのか?営業職社員にインタビューしました。
今回インタビューした阿形は、長く勤めた貿易業界からIT業界に飛び込み、日英のバイリンガルなセールスとして日々国内外の顧客とコミュニケーションをとっています。
チーム一丸となって仕事をする姿が浮かんでくるようなインタビュー、ぜひご一読ください。
Tokyo Techiesに来る以前は貿易商社におり、国内外からの仕入れ、販売、貿易手続きなど、仕入れから販売までの全てのプロセスに携わっていました。
大手IT企業がどのように成功しているのか(巨万の富を築いているのか笑)その仕組みにふと興味を持ち、実際に飛び込んでみたくなりました。ちょうどその頃に前職でお付き合いのあった方達からTokyo Techiesとのご縁がつながり、現在に至ります。
マーケティングからきた新規セールスリードへの対応・提案・契約まで、一連のセールスファネル管理を主に担当しています。営業チームはCEO、COO、取締役と私で構成されており、全員で新規案件にかかわる営業活動をしています。
既存顧客とのコミュニケーションや契約後のフォローは主に私が担当することが多いです。
また直接的な営業タスク以外にも、自社と自社製品 Klever Suiteの認知度拡大のための活動(社内外のイベントに登壇・参加など)も行なっています。
営業職の難しさを感じるのは、客層の違いによるセールスアプローチの仕方、
魅力はチームワーク。
IT企業がターゲットとするお客様の範囲が、以前の貿易業とは全く異なることもあり、お客様に対して今までの私の経験とは異なるアプローチが求められるので、まだ試行錯誤している最中です。
反対にこのおかげで頑張れていると思うのは、チームプレーが得意な会社であること。Tokyo Techiesでは売上目標に向けて今できるベストは何かを常に考え、営業チームだけでなく時には全社一丸となって動きます。チームを信頼して仕事に取り組める関係性は非常に良いと感じています。
得意なこと、不得意なこと等、一人でできることは限界がありますが、チームでお互いをカバーし合うことで、チームの成長と同時に自分も成長できると実感しています。
Tokyo Techiesという会社、そして自分自身を今よりもっと成長させるためには何が必要かを常に考え、アクションできるメンバーと一緒に働くことができたら楽しいと思います。
例えば、仕事や環境に不満を持つことは、仕事をしていれば時々は起こるものです。そういう時に、会社や上司が変わるのを待つというよりも、環境をより良くするために自ら小さいアクションを起こそうと思えるとか、自分からも働きかけていける、そういった前向きで行動力のある人とワイワイ仕事がしたいです。