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AIにTokyo Techiesについて質問する!
社員インタビュー|総務人事 Sanae Yoshida
Interview
文責:
Alisha Widianti

Tokyo Techiesでキャリアチェンジ!多様な経験で成長を続ける人事、吉田
新卒入社から2度の転職を経て、Tokyo TechiesでHRとしてのキャリアを邁進

新卒入社した一般企業での営業職、大学事務職を経て、現在はTokyo Techiesで人事として活躍する吉田。

学生時代から温めていた「英語を使う仕事」への憧れと、理想とするキャリアプランに合う環境を探し求めていたときに、Tokyo Techiesとのご縁が繋がったそうです。

Tokyo Techiesに入社することになったきっかけは?

→知人から聞いた楽しそうな職場環境と、英語も使いながら仕事できる環境

もともとTokyo Techiesで働く知人が仕事について楽しそうに話している様子を見て、興味を持っていました。あるとき代表取締役のご自宅で開催されたパーティに友人と参加し、社員の方々と交流する中で、CEOとか副社長といった役職関係なしにカジュアルに話す社員たちの雰囲気に惹かれました。

日本企業ながら社内の文化は欧米のスタイル。組織における意思決定が早く、全員にリーダーシップや意見を求める雰囲気に憧れたそう

また、いつかは英語を使って仕事をしてみたいという憧れがずっとあったので、当時外国籍メンバーばかりだったこの会社で働けたら、その憧れが叶うのではと思ったのも応募した理由です。

結局求人情報が出る前に、総務人事ポジションとして履歴書だけでも見てもらえないかと知人経由で頼み込み、面接の機会をもらい、奇跡的に内定をいただきました。

入社後どんなキャリアをたどってきましたか?

→メインの役職に慣れたあとは、幅広く他の業務も担当

入社直後は総務人事として、備品管理や求人応募者とのメール対応などからスタートしました。徐々に採用活動全体の管理、新入社員の教育サポート、面接の実施など、より重要なタスクにも挑戦するになりました。

Tokyo Techiesはまだ成長途中の会社で、社員も30名ほどしかいないので、総務人事の仕事もそこまでたくさんではなく、仕事を効率化して空いた時間では他のチームの仕事、たとえばマーケティング、経理、営業のような業務も支援しています。

去年の年末からは法務や社長秘書のようなタスクも少しづつやり始めていて、社外のプロフェッショナルたちに会社が支えられていることを初めて知ったり、社長はこんな景色が見えているのか...というのが少しわかったりして面白いなと思ってます。

キャリアにおける目標はありますか?

→人事としての専門性を磨き、変化の激しい時代を生き抜く人材になること

個人的には給与計算ができて人事として一人前のような印象を持っているので、短中期的にはそれに挑戦して、将来いつか環境が変わっても労働市場から必要とされる(仕事をとれる)人材になっておかないといけないかなとは思っています。

ほかにはAIの成長が目覚ましく、今自分がやっている総務人事労務経理あたりは結構AIに取って代わられるんじゃないかといった予測もあるので、正直戦々恐々としています。 が、AIが代替しづらいとされる領域もあるようなので、そこを見極めて今のうちに色々なことに挑戦してスキルを高めたり、人間力を高めたりしておきたいとも思っています。

インタビューでは、自分のキャリア形成について会社に頼らず、自律的にキャリアを作っていこうとする思いが垣間見えました

さいごに:こんな方が社風に合う!

  • 決められたルールの中で働くよりも、信頼されて色々な仕事を任されるなど、裁量権を持って働く方が好きな方
  • 相手が変わるのを待つよりも、自分が先に行動を変えるタイプの方
  • 建前ゼロで、積極的に意見を言える環境の方が好きな方
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