Tokyo Techiesと、ともに
新卒入社した一般企業での営業職、大学事務職を経て、現在はTokyo Techiesで人事として活躍する吉田。
学生時代から温めていた「英語を使う仕事」への憧れと、理想とするキャリアプランに合う環境を探し求めていたときに、Tokyo Techiesとのご縁が繋がったそうです。
もともとTokyo Techiesで働く知人が仕事について楽しそうに話している様子を見て、興味を持っていました。あるとき代表取締役のご自宅で開催されたパーティに友人と参加し、社員の方々と交流する中で、CEOとか副社長といった役職関係なしにカジュアルに話す社員たちの雰囲気に惹かれました。
また、いつかは英語を使って仕事をしてみたいという憧れがずっとあったので、当時外国籍メンバーばかりだったこの会社で働けたら、その憧れが叶うのではと思ったのも応募した理由です。
結局求人情報が出る前に、総務人事ポジションとして履歴書だけでも見てもらえないかと知人経由で頼み込み、面接の機会をもらい、奇跡的に内定をいただきました。
入社直後は総務人事として、備品管理や求人応募者とのメール対応などからスタートしました。徐々に採用活動全体の管理、新入社員の教育サポート、面接の実施など、より重要なタスクにも挑戦するになりました。
Tokyo Techiesはまだ成長途中の会社で、社員も30名ほどしかいないので、総務人事の仕事もそこまでたくさんではなく、仕事を効率化して空いた時間では他のチームの仕事、たとえばマーケティング、経理、営業のような業務も支援しています。
去年の年末からは法務や社長秘書のようなタスクも少しづつやり始めていて、社外のプロフェッショナルたちに会社が支えられていることを初めて知ったり、社長はこんな景色が見えているのか...というのが少しわかったりして面白いなと思ってます。
個人的には給与計算ができて人事として一人前のような印象を持っているので、短中期的にはそれに挑戦して、将来いつか環境が変わっても労働市場から必要とされる(仕事をとれる)人材になっておかないといけないかなとは思っています。
ほかにはAIの成長が目覚ましく、今自分がやっている総務人事労務経理あたりは結構AIに取って代わられるんじゃないかといった予測もあるので、正直戦々恐々としています。 が、AIが代替しづらいとされる領域もあるようなので、そこを見極めて今のうちに色々なことに挑戦してスキルを高めたり、人間力を高めたりしておきたいとも思っています。