Tokyo TechiesがCybereasonとSDR開発におけるパートナーシップを締結
パトなーシップ
March 25, 2024
文責:
吉田

ITコンサルティングおよびビジネスソフトウェア製品開発を提供するTokyo Techies株式会社(東京都台東区、代表取締役兼CEO:ドゥック・ドバ)は、クライアントであるCybereason Inc.(本社所在地:アメリカ、ボストン) と最新セキュリティプラットフォームであるSIEM Detection and Response(SDR)  におけるパートナーシップを締結したことを発表します。

弊社はCybereasonの「テクノロジー統合パートナー(Technology Integration Partner)」として、SDRのプラットフォーム開発 およびWebマーケティングを支援することとなりました。

SDRは、従来のEDR(Endpoint Detection and Response)を拡張した、次世代のサイバーセキュリティソリューションです。エンドポイントだけでなくネットワーク・クラウド・アプリケーションなど、組織全体のデータを収集し、分析することで、脅威の検出、調査、対応を迅速かつ効率的に行うことができます。

弊社はCybereasonの新しいSDRプラットフォーム開発において、そのシームレスな動作と最新のセキュリティ規制に適合するよう開発を支援しました。プラットフォームのローンチまでの短い期間内で、開発支援 および UI/UXデザインフェーズを担当し、詳細なユーザーインタビューの実施、結果をもとにしたユーザーの満足度向上、プラットフォームのユーザーエクスペリエンスや使いやすさ向上を実現しました。

弊社代表取締役兼CEO ドゥック・ドバより:

「今回弊社がCybereasonの最新のSaaSオファリングに協力できたこと、とても嬉しく思っております。Cybereasonのチームと密接に連携し、真の顧客ニーズに適合するソリューションを構築することができたと自負しています。今回開発したプラットフォームは優れたデータ可視化機能を備え、異なるツール間においてもサイバーセキュリティの脅威にすばやく対応できるものになりました。

このパートナーシップを通じた両社の連携が、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決し、さらに世の中に良い影響を与えていけるよう前進していきます。」

Tokyo Techies株式会社について:

2017年に創立して以来、スタートアップ・中小企業から大手企業までコンサルティングサービスを提供してきたITコンサルティング企業です。これまでの主要顧客はソフトバンク株式会社、Cybereason Inc.、WeWork Japan株式会社、株式会社エアウィーヴ、Tabist株式会社などです。

Tokyo Techiesの主なサービスは、ITコンサルティング、SaaS、ウェブ/モバイルアプリなどのビジネスソフトウェア製品開発、業務効率化ツール『Klever Suite』の提供です。他にもAI研究開発、ITデューデリジェンス、サイバーセキュリティサービスも提供しております。

Klever Suiteは、快適なプロジェクト管理のために作られた統合ワークスペースです。プロダクティブなチームがプロジェクト・タスク管理やドキュメント管理がシームレスに行えるよう、ITエンジニアとプロジェクトマネージャーの声をもとに開発されました。

サイバーリーズンについて:

サイバーリーズンは、エンドポイントやクラウドなど企業のエコシステム全体を標的にしたサイバー攻撃を終息させるため、EDR、EPPソリューションとMDRサービスなどのセキュリティサービスを提供しています。 Cybereason Defense Platformは、進化し続けるランサムウェア攻撃や高度な攻撃手法に対して圧倒的な防御、検知、対応能力をお客様に提供するとともに、すべてのデバイス、ユーザー、システムへの一連のサイバー攻撃をコンテキストに富んだインテリジェンス(MalOp)として比類のない速度と精度で可視化することで、サイバー脅威データをビジネスにおける実用的な意思決定手段に変えることができます。

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