なぜ子供達がコーディングを学ぶべきか

コンピューターと共存する社会において、コンピューターをどのようにプログラムし修正するかを知っている人が必要とされる時代になっています。ヴァージン・グループの創設者、リチャード・ブランソン氏は、次のように述べています。「私たちが気候変動と闘うにしても、宇宙に行くにしても、コンピューターなくして話は進みません。そして、コーディングできる人が十分にいないのが現状なのです。早い段階でコーディングを若者に教えることは、スキルと自信を築き、実践学習の機会を与える事で学校の教室の活性化に役立つのです。」コンピューターコーディングは今日そして将来において重要な役割を果たしており、我々の子供たちはその方法を迷う事なく学ぶべきなのです。コーディングはソフトウェアの開発に不可欠であり、コードを使用せずにWebアプリケーション、ロボット、またはビデオゲームを完成させることはできません。年齢を問わず、コードの書き方を学ぶことは誰にでもできます。多くの人が学校に通ってコーディングを学習する一方、独学する人もいます。若い世代ともなると、10代前半、あるいは7~8歳の早さで始める人もたくさんいます。幼い子供たち、特に女の子たちには積極的に学ぶ事をお勧めします。

「コーディングは未来の言語であり、すべての女の子が学ぶべきものです。女の子が私たちの教室で成長し、学ぶのを見て、コーディングは楽しいもの、共同作業の要素があり、創造的な物であると私は感じています。」—Reshma Saujani, 創設者, Girls Who Code.

「コードというものが、全ての若い女性にとってアクセス可能であるべきスーパーパワーであると認識するようになるのに決して時間はかかりませんでした。コードが技術の根底にある(そして目に見えない)フレームワークであると理解することは、絶え間なく変化するデジタルの世界で受動的な傍観者である必要がないことを意味します。」—Karlie Kloss, 創設者, Kode with Klossy Scholarship.

子供への利点:学習スキルの向上

男の子、女の子、両者にとって彼らの視野を広めるのにこれ以上によい方法があるでしょうか?幼少期の成長を助けるだけでなく、将来においても引き続き役立つものです。コンピュータープログラミングの問題を解決する子供たちの脳活動をスキャンした2014年の研究では、被験者の脳の5つの異なる領域で高い脳活動を示しました。

  • BA 6:中前頭回(注意、言語、ワーキングメモリ)
  • BA 21:中側頭回(意味記憶検索)
  • BA 40:下頭頂小葉(ワーキングメモリ)
  • BA 44:下前頭回(ワーキングメモリ)
  • BA 47:下前頭回(言語、ワーキングメモリ)

脳の5つの異なる領域で高い脳活動が見られることから、人の思考能力と学習スキルの優れたトレーニングに役立つといえます。コンピュータプログラミング教育は、子供たちが学習スキル、認知スキル、コミュニケーションスキル、論理的思考スキル、およびアルゴリズム思考スキルを磨くのに役立ちます。将来的には、コーディングを理解していれば、コンピュータプログラムのしくみを理解したり、ビジネスを始めることができます。また、コンピュータ開発者またはプログラマーとしてのキャリアを成功させることもできます。

マイクロソフトの共同創設者であるビル&メリンダ・ゲイツ財団の共同会長であるビル・ゲイツ氏は、次のように述べています。「プログラムを書くことを学ぶことで思考能力を拡張し、よりよい考えを引き出し、すべての分野で役立つ思考回路を作り出す事ができます。」

コンピュータプログラミングの効果に関する1991年の研究ではコンピュータプログラミングの経験を持つ学生が、経験のない学生よりも、認知能力テストで16パーセンタイル高い得点を得たことがわかりました。

理論物理学者、宇宙学者、兼、著者のスティーブン・ホーキング氏は次のように述べています。「宇宙の秘密を明らかにしたいとか、21世紀にキャリアを追求したい等、理由に関わらず、基本的なコンピュータープログラミングは学習に不可欠なスキルです。」コンピュータープログラミングは、計算的、論理的、構造的、およびアルゴリズム的思考の発達を助けます。それは子供のインスピレーション、予測する力、創造的思考、そして想像力を刺激します。アイルランドのティーショクの政治家、エンダ・ケニー氏は、「コードを学ぶということは、創造し革新することを学ぶことです。」と、述べています。

私たちが偉大な技術開発の時代に生きており、今後の世代が早い段階でテクノロジーに触れる事は衆知の事実でしょう。現代の子供たちは、遊び場に出かけるよりもコンピューターやタブレットで遊ぶことに夢中です。過度のコンピュータの使用は子供の創造性を阻害する可能性がありますが、コーディング方法を学ぶことは芸術であり、子供は独創性、創造性を駆使する必要があるのです。親が子供たちにコードを学ぶことを奨めることで、子供達の創造性と想像力を構築することになります。そしてプログラミングすることで、彼らはさまざまな学習スキルを身に付け、その中にインスピレーションと期待感を見出すことができるのです。

大人にとっての利点:将来の構築

indeed.comとcodementor.ioによる2016年の給与調査によると、平均的なコンピューター開発者の年間給与は89,000ドルから115,000ドルの範囲であることがわかりました。

これらの給料は将来上昇するでしょう。 Templatemonster.comのある研究では、2020年までに、米国では給与が5%増加し、その他の国々では給与が2.2%増加すると予測しています。

元米国最高技術責任者(COO)のトッド・パーク氏は、「21世紀の需要に対応し、その機会を活用するために、どの分野の仕事を追求するにしても、今日の学生の多くが基本的なコンピュータプログラミングスキルを学ぶことが不可欠です。」と、述べています。

トッド・パーク氏は、将来的に生徒が利用できる機会の一つとして人工知能(AI)を言及しているのかもしれません。AIが将来進歩する事で様々な仕事が失われるという恐れがあります。開発者とプログラマーに関して言えば、彼らの仕事はAlアプリケーションの作成、メンテナンス、モニターをする事であり、需要は失われないでしょう。あなたの子供がコーディングに情熱を持っていて、ITの分野で働きたいと考えているのであれば、若い内にコーディングする方法を学ぶ事は将来の彼または彼女に最高の機会を与えることになるのです。

コーディングを学ぶのに早すぎるという事は決してありません。ほとんどの偉大なアスリートは、彼らがとても若い頃にスポーツを始めているからこそ、偉大なアスリートに成長しているのです。若い頃のコード学習についても同じことが言えます。たとえあなたの子供がコーディングの仕事に興味を持っていなくても、コンピュータが必要不可欠な世界に住んでいる彼らにとっては幼少期の高度な発達という恩恵があるのです。

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この記事は、東京で日本のテック教育をリードするTokyo Techiesが執筆しました。

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