Tokyo Techies Cyber Security Training Program

サイバーセキュリティトレーニングプログラムの背後にあるTokyo Techiesのモチベーション

サイバーセキュリティとは何か?

「サイバーセキュリティとは、システム、ネットワーク、およびプログラムをデジタル攻撃から保護することです。これらの攻撃の目的は通常、機密情報へのアクセス、変更、または破壊、ユーザーからお金を強要したり、通常のビジネスプロセスの中断を目的としています。」

–  Cisco

サイバーセキュリティは、地球上のあらゆる企業や個人に影響を与えるという点において重要な課題です。


報告のあったサイバー攻撃とその影響

サイバー攻撃は、その頻度、洗練度、およびビジネスへの影響、全てにおいて高まりを見せています。サイバー攻撃がもはやITワーカーや企業に影響を与えるだけの問題ではないことを示す多数の事件をメディアは報告しています。最高情報セキュリティ責任者(CISO)から消費者まで、誰もが潜在的な犠牲者であり、全てのITシステムがハッキングされる可能性は多大なものです。ここで問われるのは、攻撃がいつ、どのくらい深刻な物になるかということです。

Tokyo Techies - Cyber Attack
情報源: The Ponemon Institute

サイバーセキュリティにおいて「最悪のシナリオ」は何だろうかと疑問に思った事はありますか?答えは非常に簡単です。あなたの知らないうちにハッキングされている事です。

不注意なスタッフや従業員がサイバーセキュリティの基本を理解していないことの危険性は非常に高く、設計や保守が不十分なITシステムによってもたらされるリスクも同様です。これは特に、サイバーセキュリティ監査への投資がゼロ、またはすべてのスタッフに対するサイバーセキュリティ意識向上トレーニングを実施していない企業や組織に当てはまります。

実際、デジタル攻撃はブランドイメージに永久的なダメージを与える可能性があります。たとえば、エリー郡メディカルセンターが被害を被ったランサムウェア攻撃は、ニューヨーク州バッファロー周辺の病院にも大きな損失を与え、事故から完全に回復するのに3か月以上かかり、その回復にかかった総費用は1000万ドルでした。

Tokyo Techies - Cyber Security - Data breaches情報源: https://thebestvpn.com

セキュリティ意識 – 現状

日本セキュリティ監査協会が行った調査によると、日本では、大企業の20%、中小企業の7%が自社の製品やサービスのサイバーセキュリティ監査を実施しています。この低い数字は、サイバーセキュリティリスクに対する認識の低さを如実に表しています。

 

企業規模(数) 実施済み 未実施 不明
大企業 (541) 20% 79.7% 0.4%
中企業 (951) 7.2% 91.7% 1.2%
地方自治体組織 (172) 4.7% 95.3% 0.0%
病院 (109) 4.6% 95.4% 0.0%
大学 (175) 9.1% 90.3% 0.6%
その他 (70) 11.4% 88.6% 0.0%

 

最近、あらゆる規模の企業や組織がようやくサイバーセキュリティの重要性を認識し始め、情報セキュリティに意識を向けています。多くの大企業がセキュリティソリューション(ウイルス対策ソフトウェア、インフラストラクチャ防犯監視システムなど)に多大な投資をしてきました。ただし、設計者やユーザーに対するサイバーセキュリティ教育をしっかりと検討しているのはそのうちのほんの一部です。結局のところ、ITシステム設計者側のセキュリティ意識の欠如、およびシステムユーザー側の人的ミスは、ハッカーにとって悪用される絶好の機会となるのです。

 

サイバーセキュリティの専門知識の需要

サイバーセキュリティ市場は急速に成長しています。

Gartnerは、世界のセキュリティ支出は2018年に960億米ドルに達すると予測しており、2017年よりも8%増加する見込みですComputer Futuresが行ったもう1つの市場調査 では、サイバーセキュリティーの技術に対する需要が過去2年間で急速に高まっていることを示しています。

 

Tokyo Techies - Cyber security skills demands - Computer Futures

情報源: Computer Futures

サイバーセキュリティについて十分な知識を持っているITエンジニアは、セキュリティエンジニア、シニアシステムアーキテクト、さらにはCISO(サイバーセキュリティ分野のエキスパート)として活躍をする可能性があります。私たちのパートナーが実施したサイバーセキュリティトレーニングコースは、きちんと体系化された倫理的な方法で教育されたコンピューターサイエンスの学生なら、若年にしてサイバーセキュリティの専門家になる潜在性を持っていることを証明しました。サイバーセキュリティの知識を持っている人なら誰でも、独創的に考え、現実世界特有の問題に対する解決戦略を立てる事ができます。

Tokyo Techies の考え

Tokyo Techiesは、どのような組織でも従業員のサイバーセキュリティーに関する知識と能力を向上させる必要があると考えています。サイバーセキュリティーは一種の「保険」として考えるような物ではありません。安全なITシステムを設計および維持するための投資を行うことは、企業の初期段階から必要なステップとして重点を置くべきです。

サイバーセキュリティーのソフトウェアはリスクを減らすだけであることを覚えていてください。安全を保つための最善の方法は、あなた自身のセキュリティの知識と意識に投資することです。基本的なサイバーセキュリティの原則と安全なITシステムを設計するための戦略を学ぶことに加えて、すべてのITエンジニアがハッキングの仕方を学ぶべきであると我々は信じています。なぜか?ハッカーがシステムに害を及ぼすのを防ぐ最善の方法は、ハッカーのように考える方法を学び、ハッカーが攻撃を仕掛けるのと同じツール/方法を使用することであると私たちは考えるからです。

私達の解決策

Tokyo Techiesでは、学生からITプロフェッショナルまで、誰でもがサイバーセキュリティ教育にアクセスできるようにしています。私達の教育内容をさらに普及する為に、近い将来にIT専門家と若い学生のための複数のワークショップとトレーニングコースを開始する予定です。

 

Tokyo Techies Cyber Security Workshop

ThinkCyber​​(世界中でインテリジェンスユニットおよび大企業向けにトレーニングをした経験を持つイスラエルのサイバーセキュリティトレーニングおよびコンサルティング会社)との強力なパートナーシップにより、サイバーセキュリティについて十分な教育を受け、安全なシステムの設計および構築が可能なITエンジニアの増員を目指します。また、私達のコンピューターサイエンスの学生達が、しっかり体系化された倫理的サイバーセキュリティの専門家になる為に全力でサポートします。

私たちTokyo Techiesは、オンラインの世界をより安全で生産的な空間にするための取り組みの一部になる事を誇りに思っています!

サイバーセキュリティをどこから初めていいのかお困りですか? info@tokyotechies.comまでお気軽にご連絡ください。

© 2020 Tokyo Techies. All rights reserved.