ITプロフェッショナル向けサイバーセキュリティワークショップの概要 (7月31日から8月2日開催)

インターネットの成長は、ハッカーやその他のサイバー犯罪者という危険かつ新たな脅威をもたらしました。ハッカーが迷惑行為となり、気軽にウイルスや攻撃を試していた時代は終わりました。私たちのデータがインターネットに公開されている今、ランサムウェア、データの漏洩、そして誤報によって得られる莫大な利益があります。

これにより、独立かつ組織的なサイバー犯罪活動が大幅に増加しました。

ニューヨークで開催された2015年IBMセキュリティサミットで、IBMのCEO、Ginni Rometty氏は次のように述べています。

「データが私たちの時代の驚異であると私達は信じます。世界の新しい天然資源といえるでしょう。それは競争において優位に立つ為の新しい基盤であり、あらゆる専門職と産業を変革しています。これがすべて本当であるならば(必然的にも)サイバー犯罪は、定義上、すべての職業、あらゆる業界、そして世界中のあらゆる企業にとって最大の脅威となるのです。」

 

ITプロフェッショナルはこれを念頭に置き、機密データ保護、顧客データ保護の為に、サイバーセキュリティの技術をさらに向上させることが最も重要です。防御の意味でハッカーの考え方を採用することは現代の貴重なスキルであり、その結果としてサイバーセキュリティの専門家は現在高い需要があります。Tokyo Techiesでは、イスラエルを拠点とするサイバーセキュリティ会社ThinkCyber​​と提携しています。 7月31日から8月2日まで、私たちは東京で最初のサイバーセキュリティワークショップを開催しました。

 

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私たちのワークショップは、ハッカーが使用する主なテクニックと方法論に焦点を合わせました。

  • Kali Linuxでのスクリプティング
  • ネットワークマッピングとフォレンジック
  • トロイの木馬の作成
  • ポスト・エクスプロイテーション
  • DDoS攻撃
  • パスワードクラッキング

ThinkCyber​​のCTOであるDavid Shiffman氏は、デジタルフットプリントの追跡、リアルタイムでサイバー攻撃を視覚化、リモートコンピュータシステムを危険にさらすための様々なツールの使用を通じて情報をシェアしました。その後参加者は、ThinkCyber​​の革新的なCyber​​ium Arenaを使用した実践演習を行いました。会場で参加者はパケットスニファ、メタスプロイト、およびブルートフォースパスワードクラッカーを使用してタスクを完了しました。「実地演習によって知識を固め、ハッカーの立場側から考えるよい機会になった」と、セッションの最後に参加者は感想を述べました。

活動中のCyberium Arena

Tokyo Techiesでは、デジタル時代に急成長している非常に重要な分野であるサイバーセキュリティプログラムを広めることにとても意気込みを感じています。サイバーセキュリティのワークショップに興味がある方のために、Tokyo Techiesは近日中に多くのワークショップやコースを開催する予定です。

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